チャレンジタッチ

進研ゼミから出ているタブレット型学習で、利用者数No1となっています。
1教科10分で基礎をおさらいできるので、ある程度基礎が出来るお子さんには時短で他の事に時間を使えるので良いのではないでしょうか。

短時間で出来るのは良いですが、内容が少し薄いのがデメリットとなってしまいます。また、基礎が分かっていないお子さんには不向きな教材だと思います。

■特徴

ゲーム形式で楽しく学習

繰り返し勉強して覚える漢字や計算問題は、楽しく勉強を続けてもらえるようにゲーム形式になっています。
勉強は基本楽しくないものですが、ゲーム形式で行うことによって勉強自体を楽しいものと思ってもらうのです。

また、勉強のご褒美と称してご褒美アプリが配信されています。
私の息子もそうだったのですが、気付いたら勉強ではなくこのゲームばかりやっていた、なんてこともあるので見ててあげることが重要になってきます。
そのため、忙しい親御さんには大変になってしまいます。

専用のタブレットで学習

<壊れてもサービスに入っていれば安心> チャレンジタッチは専用タブレットで勉強をします。
「力加減の分からない子どもに持たせて大丈夫か心配」「壊してしまったらどうなるの?」と不安になる親御さんは少なくないはずです。
チャレンジタッチは自己破損の場合でも安価で交換してくれるサービスがあります。これに加入していれば万が一の場合も交換してくれます。

ちなみにチャレンジタッチのタブレットは約15,000円、サポートに入っていないで壊れてしまった場合は全額払うことになります。 <姿勢も悪くならない工夫付き> タブレットを机に置いて勉強すると猫背になってしまったり、首が疲れてしまいます。専用タブレットは傾斜があるので、画面が見やすくなり姿勢も悪くなりません。

あの赤ペン先生も利用可能

進研ゼミと言ったら赤ペン先生ですね。赤ペン先生による添削もチャレンジタッチではしてもらえます。

しかし、紙媒体の進研ゼミと違ってチャレンジタッチの赤ペン先生は年に3回までしか利用することが出来ないのです。
赤ペン先生の評判は良いと聞いていたのでもう少し利用回数が多かったら嬉しいですね。

タブレット学習の基礎知識

調査概要

  • ・対象商品:すらら(https://surala.jp/)
  • ・調査内容:保護者が選ぶ タブレット教材 第1位
  • ・調査方法:インターネット調査
  • ・調査期間:2020年4月13日~14日
  • ・調査概要:タブレット教材10商品を対象にしたサイト比較イメージ調査
  • ・調査対象:全国の20代~50代の男女(小学生~高校生の子どもを持つ保護者の方)1039名
    ・アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ