すらら

キャラクターとの対話形式で勉強することができるので、勉強嫌い&集中力が続かないお子さんにおすすめの教材です。

2012年日本e-learning大賞文部化学大臣賞を受賞しているので学習内容については文句なしでしょう。
飽きない工夫が随所にされているためか、継続率はなんと約90%!多くの勉強嫌いだった子が自分から勉強するようになったタブレット学習教材です。

「保護者用管理画面」はお子さんの勉強進捗が分かるので、毎日忙しくて勉強を見てあげられない親御さんにとって非常に便利な機能です。

■特徴

理解しやすい対話型のレクチャー

タブレット型教材には種類がいくつかあります。

①動画型配信:
講師のレクチャービデオを視聴するタイプ。理解はしやすいが反復演習などがないので知識が定着しない。

②問題集型:
画面上でひたすら問題を解いていくタイプ。解き方が分かる子には向いているが、そもそもの解き方が分からない子には向いていない。

③ゲーム型:
携帯用ゲーム機などを使って学習するタイプ。楽しく勉強ができるように様々な工夫がされているが、内容は単純な場合が多い。ゲーム機能が付いているものは子どもがゲームしかやらない場合があるので危険。

①②③の良いとこどりをした教材がすららの対話型なのです。対話型はキャラクターとの対話形式で勉強を教わるため、理解がしやすく楽しみながら学習できるという特徴があります。
さらに復習機能もついているので繰り返し問題を解いて理解力と問題を解く力を定着させます。
「何回も同じ問題を解いていたら答え覚えない?」と思っていたのですが、すららは同じ計算の問題なのに問題文を変えて出題されるので心配ご無用です。

タブレット学習なのにサポートが充実

<先生から学習設計と進歩管理が届く>
自宅学習って、お子さんと教材の勉強スピードが合っているか不安ではありませんか?

「まだ理解していないのに次の段階に進んでいってしまう…」
すらら一人ひとりの特性を理解して学習設計を行ってくれるので、スピードが合わないなどの無理な勉強にはなりません。

<親御さんの学習方針もサポート>
「勉強している我が子をどう見守ればいいのか分からない…」

意外にお子さんの見守り方が分からない親御さんって多いのです。ついつい口を挟んでしまう方や、励まし方が分からない方など。
すららでは先生から見守り方や励まし方をレクチャーしてもらえるので、お子さんの勉強の邪魔にならないような立ち回りができるようになります。

いつでもどこでも学習が可能

タブレット型なのでいつでも勉強をすることが出来ます。
夏休みおばあちゃんの家に行ってもカバンからタブレットを取り出せばもう勉強環境は整います。
他の自宅学習は紙媒体であったり、インターネット環境が必要であったり、すぐに勉強に取り組めるかというと取り組めないですよね。

でもタブレットなら本当にどこにいてもすぐに取り組むことができるので「今勉強がしたい!」という子どもにも向いています。

■すららの口コミ

大満足な口コミ

正解したときに鳴るピンポン・ピンポンという音が嬉しいようで毎日勉強しています。保護者管理機能で勉強内容が分かるため、仕事の合間にスマホで確認しながら帰宅後、褒めたり驚いたりコミュニケーションを取って、毎日勉強してくれるように接しています。おかげで学習習慣が身に付き、今はテストで100点を取ることが多く、勉強も好きになってきたようです。
(小学3年生S.Fさんののお母さん)
子どもの学習が客観的にわかる管理ツールがあるのがとてもよいところですね。学習時間や正答率など、つきっきりでなくてもわかるので、勉強から遠ざかっている親でも勉強のコミュニケーションができる教材だと思います、今日は1時間頑張ったねとか、客観的な尺度で話しかける事ができるし、忙しいお母さんにおすすめです、おかげでやった・やってないを言わなくて済むようになりました。
(中学2年生のY.Hさんのお母さん)
すららは好きな時間にやっていいことを伝えてあるので空き時間にリビングで学習しています。勉強というより遊び感覚ですね。たまに答えが合わなかったときは泣いて駆け寄ってきますが、基本的には親の手をわずらわせないので子育てもとても楽です。子どもには最初、すららカップのことを黙っていました。言ってしまうと悪知恵を働かせて学習時間を意図的に増やしそうだったので、最後の10日間になって教えてあげました。中学受験を視野に入れた先取り学習のため、無学年方式のすららに入会しましたが、いいタイミングですららカップに出会えてよかったです。
(小学2年生のS.Sくんのお母さん)
※個人の感想です。効果・効能を保障するものではありません。

タブレット学習の基礎知識

調査概要

  • ・対象商品:すらら(https://surala.jp/)
  • ・調査内容:保護者が選ぶ タブレット教材 第1位
  • ・調査方法:インターネット調査
  • ・調査期間:2020年4月13日~14日
  • ・調査概要:タブレット教材10商品を対象にしたサイト比較イメージ調査
  • ・調査対象:全国の20代~50代の男女(小学生~高校生の子どもを持つ保護者の方)1039名
    ・アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ